年の始めの例(ためし)とて――と、『ドレスくじ-はつはる-』を引くため、300コインチケットを11枚購入。
狙うは和柄スーツの黒…和柄ワンピセットや和装戦士(女性用)なんかもネタになりそうだな、と思いつつ、今回も当たりにくそうだなあと雑感に身を任せて1回引いてみて…
……まさかの初回で引き当ててしまいました…あはは。
『残ったチケットどうしよう; 300コインチケットで出来るくじって他に何があったっけ…??』と、当選したのはまだ三が日近かった頃なのに、今にして残りチケットの使い道に迷っていたエルツェナです。
ご利用は計画敵にね?(^^;
で、なんで過去形かと言いますとですね…
同じドレスくじの、「あきそら」(上側)と「えんむすび」(下側)に散っていったからです…。
「えんむすび」はまだ衣装パーツに使えそうな服を手に入れたのでよしと出来ますが、「あきそら」で狙っていたシャイニングスーツは手に入りませんでした。
パンツルックじゃないと足がすーすーして嫌な自分の中に於いては、とくに「あきそら」の結果はコーデのパーツにも使えないため扱いに悩むラインナップなのが僕としては辛いところです。どうしましょうかね…
ええ、「えんむすび」のタキシードリーダー赤ですが…今すぐは思いつきませんが、パーツで使うつもりですよ?
さてここからはコーデのお話を。
僕の服のパーツの使い方ですが、組み合わせ時に『ワンポイント以上の突飛な色が、全くないか普段見えない所にある』、『極力大人しめな色で合わせる』、『難のある箇所は隠す(一部季節・衣装限定)』だけを考慮し、あとは見た目重視でコーデを組んでいます。
なので、『正しくコーデを理解している人』からは、たまに白い眼で見られたりしていると思っています…これはもう、見た目重視の弊害として割り切っていますが。
その集大成の一つが、例えばこのコーデ。
ワンポイント以上の突飛な色はエクステと胸元を除くと足下以外になく、
それ以外は極力大人しめな色で合わせてあり、
腰回りは上着やレイヤー設定で隠してあります。
が、実はこれ、『特に現実ではやってはいけない』コーデなんです。
一見まともに見えるこのコーデですが、『ゲームの中だからこそ成立』しています。
なぜなら実は…
ズボンの正体が、ジーパンだからです。
腰から下がるチェーンが一致しているのが分かりますでしょうか。
レストランやホテルなどの内格式の相当高いところやフォーマルな場、歩いて回るゴルフ場、ドレスコードのある場所に於いては、フォーマルさの欠片もないジーパンはNG。例えば料理店への招待を受けたとしても、ドレスコードがある場合はこのコーデだとジーパンが引っかかってしまい、入れないのです。
調べてみるとジーパン(ジーンズ系、及びデニム生地を含む)は元々作業着として誕生した経歴をもつため、『どれだけフォーマルに見せられても、フォーマルにはなれない』のです。同様にカーゴパンツも作業着に当たるため、フォーマルな場やドレスコードのある場所ではNGですよ?
でも、キャラフレの舞台となる翔栄町、及び各種旅行先では、ドレスコードのある場所は(今のところ)ありません。
だから『ゲームの中だからこそ成立』と敢えて書いたのです。
特に現実のコーデに関しては、ドレスコードの有無や行く場所の格式なども考慮に入れて下さいね。
最後に…今回の話で使用した服は以下の通りです。
なお、アイキャッチ画像のコーデも、服に限ればブレザー以外は同じです。
- セイクリッドブレザー 青・赤(ブレザー、シャツ、靴下、靴)
- パンツカジュアル 桃・黒(ジーパン)
- スクールファッション 薄茶・青・黒(ネクタイ)
- トワイライトスーツ 黒(アイキャッチ側、ジャケット) ※アイキャッチ画像
- 和柄スーツ 黒(ジャケット、シャツ) ※本文内画像