どうもこんにちは、FM翔愛パーソナリティーの音羽つばさです。
先日の放送では会場に来てくださった方も聞いてくださった方も皆様ありがとうございました。リスナーの方々の応援を励みに私頑張っております。
これについては先日部長のほうもブログにしているので僕のほうからはこのくらいにして、このたび皆様からパーソについてももっと知りたいとのありがたいご意見をいただき、部長からもどんどんブログを更新していこうとの指示も出まして、パーソナリティ一同もこれからちょくちょくブログに登場する予定になってます。
さて、そんな事情はともかく、今回パーソナリティの日常ということでこちらの記事でも話題に出ている「メモリーズオフ」シリーズのことについて少し語らせていただこうかなと思います。どうも、気づいたら後日語ることになっていた詳しい人です。
「memories off(メモリーズオフ)」とは1999年9月30日に株式会社KIDさんから発売された恋愛アドベンチャーゲーム作品で、今でも5pbさんが販売元に切り替わり続いているシリーズものです。画像は初代メモオフの舞台となった澄空学園の制服になります。
「かけがえのない想い」をテーマに思春期特有の葛藤や家族関係、過去のしがらみなどを時に切なく、時に陽気に、時にシリアスに描き上げるシナリオとそれを演出するBGMのクオリティから恋愛ゲームファンだけでなく様々な層から人気をあつめるゲームです。
シリーズといっても過去の作品とのつながりこそあれそれぞれで独立しているのでどれから遊んでも楽しめるのもいいところです。
べた褒めになってしまった。かく言う僕もメモオフシリーズの大ファンで、翔愛学園にも「メモオフ同好会」なんてものもあります。
キャラフレとのつながりとしてはコラボイベントの第1弾として発表され、制服や劇中衣装、ミュージックプレイヤーの販売、記念すべき第1回目の修学旅行がこのメモリーズオフの舞台となった世界を回る、といったファンには感涙もののイベントが過去にあったりもします(制服は今でもキャラクターショップで買えますね。)。 レナードさんの例の事件にもメモオフ作品は無関係ではなかったり…
澄空学園夏用制服の商品化もかつての生徒会役員だった茅野君に直接お願いして実現してもらったなんて思い出もあったり(本当にあの一言が原因だったのかな…)
そのメモオフも9月末日付で14周年を迎えました(本当はその日にブログ書きたかった)。ここから個人的な宣伝になってしまうのですが、14周年を(勝手に)記念して個人製作で「メモリーズオフ名場面100選」なるものを作っています。その先駆けとして、皆様の名場面を教えていただきたいとアンケートを作りました。もしこのブログを読んで協力してくださる方がいましたらぜひぜひお願いします。今月半ばくらいまでの募集を予定してます、期間は都合で伸びるかも。
さて、ここまでつらつら書き連ねていましたがそろそろおしまいにしようかな。
これからもみなさんFM翔愛わふわふラジオをよろしくお願いします。僕もこの前の放送で目標にした「出演率を増やす」を頑張っていきたいと思います。