アロマプラネタリウムに行ってきました。(叶冬姫)

朝晩はすっかり涼しく、昼もたまに残暑という感じになってきましたね。
予報だと、今年の冬は冷えるそうです。

叶冬姫です。

今日は、先日のわふラジ3周年記念放送の前日に行ってきた、

「アロアマプラネタリウム」の時のことのお話しをしようかと。

アロマプラネタリウムは、神戸市立青少年科学館が行ってるイベントです。
プラネタリウムドーム内に、アロマテラピーの香りを充満させ、星空を見るという
眠気との戦い、もとい、大変ロマンティックなイベントです。

今回のテーマは「天王星」でした。

天王星ということで、香りはフルーティな香りということで、「スイートオレンジ」「マンダリン」「リツェアクベバ」という3種類のブレンドでした。
何故、天王星でフルーティな香りなのかは判りませんが、甘い柑橘系に少しスパイシーな香りが加えられていて、良い香りでした

一度閉館して、19時開演だというので、それまでUCCコーヒー博物館でお茶でもして待つかと思っていたら、
10月1日リニューアル改装のため入れず・・・あるのは、あとはIKEAだけです。

IKEA…うん…早めの夕食をしておくかと思ったのですが、
いやーもう、だだっ広い。
科学館と入り口が反対側なので、入り口にたどり着くまですら遠い。
広いよ…遠いよ…つぶやきつつ、開園時間まで夕食も兼ねて食事してました。

さて、イベントの方ですが、天王星をテーマにいろいろな説明してくださいました。

天王星は青い青い惑星です。
太陽系7番目の惑星。
天王星の特徴の一つとして自転軸が黄道面に対しほぼ横倒しに倒れていることがあげられます。
公転周期がおよそ84年なので、極点では約42年間、昼または夜が続くということになります。

42年間の昼と、42年間の夜。

宇宙は広いですね。もしそこで、暮らしたらどんな感じなのでしょう。

天王星が初めて望遠鏡で見ることができた、1781年3月13日イギリスの星空の再現もしてくれました。

過去現在未来、場所。

人はいろいろな思いで星空を眺めていたんでしょうね。

アロマの小瓶をおまけにもらって、夜景を眺めつつ帰ってきました。

リニューアルしたUCCコーヒー博物館もまた行きたいです。

 

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