皆さん。こんにちは。パーソナリティーのブルーミュウです
僕の名前の由来でもある、ポケモン(ポケットモンスター)について書こうとおもいます。
僕が最初に手にしたのは1996年に「月刊コロコロでコミック」で応募してた青です。
まず、ポケモンの面白さは口コミで広がったゲームである点です。
それは何故かと言うと、ポケモン赤と緑のCMは、通信ケーブルを回して誰かが一言、「私のポケットモンスターと勝負しない?」という…という何とも意味不明な物であったからで、通信ケーブルを使ってキャラクターを交換するゲームが、これが最初であるからです。
http://www.youtube.com/watch?v=mjCK2D88bCs&hd=1
赤と緑にはバグを利用した非公式な裏技も存在し、そのバグ技で、キャラクターの「ミュウ」が出てくる物もありました。このデータ以降の全シリーズで通常プレイでは入手不可の幻のポケモンが設定されています。
また、それぞれバージョンを通信にないと全てのキャラが手に入らないなどのクリア後も遊べるようになっているし、プレイヤー同士の対戦という本編のトレーナー対戦では味わえない駆け引きを駆使する楽しみもまた魅力のひとつです。実際に大会が何度も行われています。
口コミで広まったポケモンですが、アニメ、カードゲームや他のメディアにも展開したり世界各国でも発売されたりしています。
<舞台>
- 「赤、緑、青、ピカチュウ」および「ファイアレッド、リーフグリーン」:
→ 関東地方をモチーフしたもの - 「金、銀、クリスタル」および「ハートゴールド、ソールシルバー」:
→ 関西地方がモチーフで中部や四国も一部含まれる - 「ルビー、サファイヤ、エメラルド」:
→ 九州地方(沖縄県を含む)を約90度左回転した形 - 「ダイヤモンド、パール、プラチナ」:
→ 北海道をモチーフにしている - 「ブラック、ホワイト」および「ブラック2、ホワイト2」:
→ アメリカ合衆国ニューヨーク州南部 - 「X、Y」:
→ 現在不明
とまあ、意外と日本をモチーフにしています。
ちなみに、僕がプレイしたRPGのポケモンは、青、金、クリスタル、ルビー、エメラルド、ダイヤモンド、プラチナ、ハートゴールド、ホワイト、ホワイト2、X,Y(プレイ中)です。
まあ、僕自身プレイヤー同市の対戦は戦略とか苦手なのであまりやらないですが・・・。
今回はここまでにしておきます。