翔栄町に、春がやって参りました。
『新春』、だとか『迎春』と記すと、新年(つまり冬まっただ中の1月初頭!)を意味するのに、日本の人々が実際に春を体感的に迎えるのは、早くて3月中~下旬、寒いところだと5月以降。
――それだけ春を早く迎えたい、という気持ちの表れなのでしょうか。
○春を迎えて思う事
寒さにはまだ弱いのか、こんなに着ててもやはり夜は寒いです。エルツェナ・ラク=ラフェルトです。
『一年の計は元旦に有り』という言葉がありますが、「では年度の計は何時だろう?」と思った所から、丁度新年度の始まる4月頭辺りから何か新しいことが出来ないか、と考え、いくつかやってみることにしました。
○第一弾
以前諦めた特進S-1を目指し、S-1に到達したらどれだけ在籍していられるか記録を付けてみよう、ということ。
以前(確か翔栄町に越し、翔愛学園に通うようになって数ヶ月ぐらいだったかな?)に一度挑戦したコトがありましたが、その時はS-3からS-2に上がれず、『まあ今の僕はこんなもんか』と納得して本来の学級に戻ったことがありますが、そのS-1にまさかの『チャレンジ教室からストレートで』到達、早速在籍一週目だったりします。
これの狙いは、『学力向上』だけでなく『我慢強さ、粘り強さの強化』、『記憶力向上』も見込んでいます。
○第二弾
リアルで毎日、『最低6km以上の距離を散歩』または『25km以上の距離を自転車で走破』する、ということ。
実を言うと、運動不足が如実に祟られており…それの根絶を計りたいので、まだ自由に動ける状況だからこそ歩いたり自転車で走ったりするべき、と考えたわけです。
ここで上げている距離は、僕が平均して1時間半掛けている距離を当てはめており、自転車使用時は何らかの理由なければ『自転車を遠地においての単独帰還禁止』も制限に入れています。
これの狙いは、『我慢強さ、粘り強さの強化』、『運動不足との離別』、『体調管理(部長が念頭にブログで触れておられましたね)』等があります。交通費節約も可能なら入れたいですが、所用に遅れるからと焦って事故るわけにも行かないので、ほどほどにする予定です。
○第三弾以降
上記を書いていてなお思いつかなかったので、今のところ上記2つだけ。
ただ、何か毎日出来そう、と思ったことを挙げてやっていこう、と考えています。
だって、『何が出来るかなんて、やってみなければ分からない』のですから。