第三回 【短期集中連載】わふわふらじおができるまで―放送当日編―

こんにちは。ADもとい最年少幹部をさせていただいております、土方七瀬です。
今回は皆様も毎月楽しみにしてくださっている放送の裏側を紹介させていただきます!
初めましての方は 第一回 第二回 もよろしくお願いしますっ。

―放送当日は何をしているの?
わふらじの放送は声出しから始まります。放送30分前にみんなで集まってマイクテスト兼声出しをします。声出しでは早口言葉を使うことが多いです。
放送自体は毎月の放送ごとにSkypeでグループチャットを立ち上げ、そこでの会議通話の音声を部長がBGMなどをミキシングし、自前で借りたレンタルサーバーを通して配信しています。
尚、部長宅の作業場はこんな感じ(汚いです……)↓
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放送開始後は主にチーフの指示によって動いていきます。チーフの仕事は大きく分けて4つ。
タイムキーパー、メールチェック、パーソの呼び出し、そして公式テロップです。
①タイムキーパー
キューシートの放送予定時間を見ながら、進行の管理をしていきます。
延びそうだったら短縮を指示したり、放送時間を伸ばしたりします。
その場合は放送時間が午前0時を過ぎないように注意して時間を計算しているんですよ!
②メールチェック
放送中に届いたお便りを確認して、放送用グループチャットに裏送りしていきます。
公序良俗に反するお便り以外は、全て読ませていただきます。
コーナー宛のお便りは各コーナー開始時に、まとめて裏送りして、読まれたらチャットから削除。放送中のコーナー宛は、その都度、裏送りし、読まれたら削除していきます。その際、宣伝はEDに纏めますが、事前到着している宣伝メールはOPでも読ませていただいております。
③次コーナー担当者の呼び出し
コーナー終了3分前くらいに、次のコーナーの出演者を放送用グループチャットに名前を表示して待機をお願いします。
これによって、放送の円滑化が図られているのですね!
④公式テロップ
リスナーが聞いたり、お便りを出しやすいように、なにより場が盛り上がるように各種テロップをチャットに流していきます。
「=募集開始=」や「【休憩中】」などのような発言がそれに当たりますね。
実はこれにはテンプレートが存在しているそうです…知りませんでした。
このほかにも多目的教室のチャットを追いながら、画面に影響のあるアイテムや他団体のデリバーの使用など、放送の進行に支障が出るような事が起こっていないかをチェック、悪質な場合にはしかるべき対応を取ります。
今のところ、そのような人はいないそうなので、今のリスナーさんは安心してくださいね。
さて、今回はチーフ全面協力により「放送当日編」をお送りいたしました。
部下でありながらまだまだ知らないことばかりでした……
皆様はいかがだったでしょうか?次回は最終回「わふわふらじおができるまでー参加編ー」をお送りいたします。

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